中華民国政府率いる国民革命軍と中国共産党率いる中国人民解放軍との間で行われた内戦が勃発。 蒋介石は1930年12月から、共産党に対し5次にわたる大規模な掃討戦を展開する。
この内戦に乗じて、 1931年9月に満州事変が勃発。日本の関東軍が満州地域一帯を掌握する。翌年3月1日には満州国が建国される。